議員団ニュース

2004年 2月  No.155

 国民健康保険料 さらに 引き上げ?

 医療分・介護分あわせて4億3千万円の増

  4人世帯(総所得400〜450万円)で 年間46,610円もの引き上げに!

八尾市は国民健康保険料の大幅な引き上げをすすめようとしています。

日本共産党市会議員団は市長に3月議会で国保料引き上げの条例を提案しないよう申し入れました。

 


もう、これ以上払えません!!  1人あたり 7,200円の負担増に
国保料引き上げの理由は

八尾市は、不況で国保加入者の所得が減少し、大企業のリストラによって若年層の加入が増えたことなどによって、保険料収入が減少していることを理由にしています。

 しかし、こうした理由で保険料を引き上げることに市民は納得できません。            経済政策の失敗、大企業の横暴を野放しにしている国の失政こそ最大の原因ではないでしょうか。 今でも市民は所得の1割以上の高すぎる保険料を払っています。それを、所得の減った加入者にさらに高い保険料を押し付ければ、ますます払いたくても払えず、やむなく滞納する人を増やすだけではないでしょうか。国保運営協議会の委員からも疑問や不安、制度そのものに対する批判の声があがっています。

 

 国の負担をもとに戻し、だれもが払える保険料に 


 ここまで国保会計が悪化した原因は、84年に国が国庫負担を45%から38.5%に引き下げたことにあります。その結果、国保料の引き上げ、収納率の低下、国保財政の悪化、またまた国保料の引き上げという悪循環を繰り返しています。

国が国庫負担を元に戻せば今回のように保険料を引き上げる必要はなくなり、加入者や自治体への負担は軽くなります。八尾市も市民のくらしを守る立場に立ち、必要のない開発は見直し、先延ばしできるものは先に延ばすなどして、一般会計から国保会計への繰り入れをさらに増やし、市民に負担を押し付けないようにすることが必要です。




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